元和4年(1618)箱根宿が創設された時、付近には狼がたくさんいて、 建設中の宿の人々を悩ませました。 そこで、唐犬2匹を手に入れて、狼を退治させ、やっと宿場が完成しました。 しかし、2匹の唐犬も傷付いて死んでしまいました。 人々は宿場を完成させてくれた2匹の唐犬をここに埋め、 「犬塚明神」と崇め祀りました。
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