皇国地誌残稿・郡村誌は明治初期の官撰の地誌事業。各府県から提出された郡村誌は関東大震災で大部分が焼失、編纂は実現することはありませんでした。
現在、読むことができる皇国地誌は奇跡的に残った郡村誌、役所や旧家に残された稿本を翻刻した残稿になります。明治10年代までの神社について書かれた資料として、当ブログでも参考にしていますが、全ての郡村分が揃っていないことは残念です。
[件名・細目]「皇国地誌編輯并関係図書皇城炎上ノ為焼失ニ付再書目ヲ徴ス」(太00265100-02100)、国立公文書館デジタルアーカイブ、https://www.digital.archives.go.jp/item/1365633